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2021年ですよ
どうも
あけましておめでとうございました
よしおです
去年が終わって今年が始まりました
えー、昨年4月より山口市民となりました
昨年10月よりライブを再開しました
まずはオープンマイクのイベントが定期的に開催されているという
宇部市のBIGHIPさんに偵察に行き
出演させてもらえることになりました
なにせチケットを売る自信がないもので
どうしてもオープンマイク的なものでないと無理かなと思ったのです
そうこうするうちに
ベースのかた、ドラムのかたとやらせてもらう機会に恵まれ
生まれて初めてピアノトリオの形式でライブができました
これはすごく楽しかった
またやらせてもらえそうなので
楽しみであります
少しづつ音楽を通して知り合いも増え、嬉しい限りです
ことしの目標はギターの弾き語りでライブをやってみるということです
練習練習
曲もつくらねばなのですが、なんかあんまり浮かんでこない
雑念が多いのかしら
勝手にできるパターンと必要に迫られて作るパターンがあるのですが
いまのところどちらもできる様子がない
そのうちできるだろうということで
いまはまだリハビリですかねー
環境が変わったものですから、未だにいっぱいいっぱいなのです
でもまあそのうちに
世間はコロナ一色です
自分自身も周囲も、いつなってもおかしくない
予防はしつつやっていきます
早い終息を願うばかりです
明日からしごと始めなので
ねます
おやすみなさい
あの町
遠くまで行けるような気がしてた
遠くまでいかなきゃって思ってた
この町を出れば
この町じゃなければ
背伸びして聴いていた深夜のラジオ
知りたいこと聞けるような気がしてた
散らかったままの部屋で
ついた嘘は数えきれぬほど
ちいさな義務も果たせないまま
逃げ出した町だったのに
風に乗って心はいつもあの場所へ
広がる空 夕陽にきらめくさざなみ
戻って行くの 私が生まれたあの町へ
一人きりでやりすごす孤独な夜
ベランダで煙草に火をつけても一人
さみしくはないよ 元気だよ
ついた嘘は数えきれぬほど
ちいさな傷はみないふりをして
うまくやっているはずなのに
風に乗って心はいつもあの場所へ
花の香り 路地に溢れる笑い声
帰ってゆくの 私が育ったあの町へ
あの町へ
実は、出だしとサビの最初のところの歌詞とメロディーは11年前にできていました
だけど、どうしても歌詞が書けなくて、当時は歌詞と歌メロは同時でないと曲が書けず、歌が完成してからしかコードもつけられなかったので、ずーっとそのまま眠らせていました。
どうも私は、その時の状況とか感情をそのまま歌にすることが苦手のようです。
そのまま飲み込んで、咀嚼して、反芻して、消化してからでないと、うまく出てこない。
地元に戻っている今になって、
「ああ、あのときの気持ちはこんなだったんだな」
と答え合わせができたような気がします。
帰りたい、というのではなくて、逃げようと思っても嫌いだと思っても、心の奥底に確かにある故郷の風景。
よその街でふと出会う大きな夕陽や、風の匂いに、呼び覚まされる眠っていた記憶。
そういうものを描きました。
家族と似てる。好きとか嫌いとかそういう次元じゃなくていやでも思い知らされることあるじゃないですか、
「ああ私この家の子なんだなあ」って。
そんな感じ。
2019年になりました
あけましておめでとうございます
ままならない
仕事も練習もままならない
人生もままならない
じっと耐えることが特に苦手な私は
だいたい変な方向に騒ぎ出していろんなことをだめにしてしまう
やったことの責任はとらねばならない
後悔してももうおそい
ならばせめて、少しでもよりよい人間になれるようにしたい
と、思っているんだけどねー、なかなかねー。
そんじょそこらの人とは違うんだよわたしゃ。
まあまあガチのだめ人間なんですよ。
努力とかきらいだし、ずっとねていたいし、欲しいものは今欲しい。
本質が子供だから、自分の中に大人を飼っていないと生活もままならないくらいです。
とりあえず、どっちに転んでも「ああよかった、こっちならばこれがこうできるね」と思えるような選択肢を無理に用意して、実際に欲しいものがなんなのかを突き詰めて考えるのを放棄するやり方はもうやめねばなと思います。
あとは、選んだら選んだものでやっていく勇気というか、根性というか、なにかそういうささやかな力を持ちたい。
今そこにあるものでなんとかやっていく柔軟さもね。
で、まずは少しづつでいいから掃除をしようと頑張っております。超苦手なので。
やらねばならない仕事や作業もある。
生活することで発生する最低限の家事もある。
そのなかで、少しづつでも時間を見つけて片付けをしようとがんばっております。
いままでは、よく考えずになんでも捨ててたんですけど、いるものまで捨てておりまして、また買い直したりすることが多かった。
だから、世の中の断捨離系のトレンドとはかけ離れているんだけど、あるものを大事にして、すぐ捨てないで、整理して使って減らしていくように頑張ります。
あ、トレペがないんだった。
買いに行ってきます。
では。
口癖
口癖というか、なんというか。
最近、思ってもいないのに同じことをつぶやいているのに気づくんですよね。
「おなか減った」
「死にたい」
「つかれた」
ごはんを食べたあと、洗い物をしながら「おなかへった」
めっちゃいい話や面白い話の動画を見ながら「死にたい」
いい気持ちで昼寝しようとごろ寝しながら「疲れた」
ぜんぜん、気分とか状況にそぐわない場面でも言ってる。
口癖になっているのかしら。
よくない。
よくない。
言霊があるからね、いい言葉をつぶやかないと。でもいい言葉ってなんだ?
「芳しい」
とか?
そういえば、3年位前はしょっちゅう
「7万円くらい欲しい」
ってつぶやいてたな。だれもくれなかったけど。
くれてもいいんだぜ?
ようし、つぶやきを大募集だ。
ちいさなマーケットをやります
つづけざまに、よしおですじゃ。
12月は、ライブの前にちいさなマーケットですよ。
今回も毎度おなじみ御荘本町地区集会所にて!
10時から16時までですよ。
楽しみ楽しみ。
フードはおなじみのドイパンさんに加え、
四万十からPECOさんが!
愛南からはビストロシェフミーさんが!
ああ、もうよだれでる!
かわいい雑貨をたくさん揃えてお待ちしております。
12月はハシケンさんのライブです
はいっ!
ビヤビヤロックでしたよ
や、どうも。けだまよしおです。
先日、南宇和高校の文化祭にて行われた、「ビヤビヤロック」のライブ映像撮影に参加してまいりました。
これは、愛南町が発注し、愛媛CATVが製作する、愛南町のPR動画です。
「ビヤビヤロック」という曲に合わせて町の特産品や観光地などを紹介していくそうで、曲もそれに合わせて作られたオリジナル曲。わたしはそのプロジェクトに雇われ歌手として参加しておるのですが、声だけで良いのだと思っていたらライブ映像も撮りたいとのことで、急遽集められた即席のバンドメンバーでライブをすることに。
まさかこの歳になってバンドやるとは思っていなかったよとほほ。
文化祭に参加している高校生やその父兄の皆さん、地域の皆さんにも協力いただき、さながらフェスを開催しているような雰囲気で撮影しました。なにせあくまでも南高の文化祭におじゃましているわけですから、時間も限られております。
簡単な振付もあり、もう必死でお客さんをもりあげるというか、歌いながら指示を出すというか、まあ、こんなに動いたライブは初めてってくらい動きました。おばちゃん、今日は手がだるいよ。足もだるいよ。風邪もひいたよ。
あとはもう映像のプロの皆さんが仕上げてくれるだけですし、これは1年かけて製作するものだそうなので(季節限定の特産品もあるわけだし完成は今年度末かな?)出来上がりをのんびり待つことにします。
ちなみに、ビヤビヤロックという曲については、私が書いたわけではありません。よく勘違いされるんですが、ちがいます。
もっと偉い人たちが考えたものです。
自分で作ったわけではないオリジナル曲を歌うのも初めてでしたねそういえば。
ま、なにごとも経験。
そして、今回の撮影で一区切りつきましたので、いよいよ新曲に取り掛かろうと思います。
じゃ。
日常はあやうくて尊い
よしおですじゃ
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